行政書士の方波見です。
行政書士として許認可業務を取り扱っていると必ず相談を受けるのが「契約書作成」業務です。
建設業許可、産業廃棄物処理業許可、というようにそのものずばりではないのですが、密接に関連する業務です。
今回も「土地建物賃貸借契約書」「業務委託契約書」の相談を受け、当事者間の意見を聞きながら作成させていただいて無事契約締結と相成りました。
もちろん具体的な内容を披露するわけにはいきませんが、今回の契約書は言ってみれば地場産業の復活を目指す極めて画期的なプロジェクトのスタートに関わる部分なので、アドバイスする立場としても緊張度合いが高いものでした。
お客様からは感謝の言葉を頂き、何とか役に立つことが出来たと一安心しているところです。
「行政書士」という立場でこのような注目を集めるプロジェクトの一翼を担わせて頂いたことには本当に感謝ですし、独立当初には考えも及ばなかったこと。
行政書士業務、今更ながらですが奥が深い。