行政書士の方波見です。
前回のブログで灯油缶を落として右足薬指がイってしまった話をしましたが、今日ついに整形外科に行って参りました。
骨折という予想通りの結末。破砕するのは廃プラくらいにしておけと・・・。
幸いにも松葉杖をつくような大きな話にはならず、テーピング固定で何とかなる模様。1か月は痛いようですが。
ただ、まあそれを恐れていて受診が遅れたのですが、要は2時間程度は消える訳です。時間が。
病院でスマホをいじるわけにもいかず、かと言ってパソコン広げてカタカタやるのも気が引ける。資料を読み込むくらいはできますが何時呼び出されるか気にしていると集中力も途切れる。
自分が迂闊だったために負傷して、結果的にそれが無駄な時間に繋がるという典型的な負のスパイラルです。ホントに。
最近時間の大切さを痛感しています。
誰が言ったんでしたっけ?「カネは取り戻せるけど時間は取り戻せない」。
事実だと思います。
1日1日どう効率的に時間を使っていくか。
日中はお客様との打合せや役所との調整、夜は書類作成というのがまあ行政書士の通常ルーティンでしょうか。
その中で当然ながら自分が運営する事務所のことも考えていかなければならないのでそういった「自分のこと」関係は合間で考えることになるでしょう。
お客様のこと>自分のこと(事務所のこと)ということです。
1日24時間しかありませんのでその24時間をどう使うか、毎日反省しています・・・。
明日は今日よりも効率的に動くようにして、少しづつ改善するしかないですね。