行政書士の方波見です。
いつの頃からか、誕生日は「焦る日」と化しました。
だいぶ前からのような・・・。
小学校の頃は友達を読んで誕生日会をやったりして楽しい日でした。
中学~学生時代はどうでもいい感じ。
社会人になると「俺誕生日なんだけど」という感じで周囲に発信して飲みに行く出しにしたり大事なシグナルだったり(笑)
それが30を超えると「焦り」に変わってきました。
おなじ30台の誰だれはこんなことやってるのにとか同級生はもうこんなことやってるのにという話ばかり気になってどうにもこうにも。
それが40を超えると更に切実です。
もうここまでくると先にぶっちぎっている人ははるか彼方を走っているわけでどうしようもないと。
自分は自分のペースで走ればいいとは分かっていながらこの焦燥感はどうにもなりません。
そうは言いながら、SNS上でメッセージ頂いたりわざわざ電話を頂いたり事務所まで来て頂いたりして「誕生におめでとう!」と声をかけて頂いてオヤジの誕生日もまんざら悪くはないと思った夏のひと時でした。