行政書士の方波見です。
来月で44になります。見た目も体力もバリバリのオヤジという事実は変わりませんので、せめて身も心も「オヤジ化」しないように小細工はしています。
行政書士かつ小規模といえども経営者であることには変わりなく、しかも誤解を恐れずに言えば「行政書士」という資格自体は他士業と比べて資格に依存できない・「行政書士」と名乗ることただそれだけによって仕事が舞い込んでくることはほとんどないという性質である以上は常に営業的思考を取っていなければなりません。少なくとも私は。
常にこういう考えでいることのデメリットの1つは心が休まらないということです。そこをうまく自分でコントロールしなければならないんですが。
一方のメリットとしては疲れを感じにくくなることでしょうか。オヤジ化しそうな心身も新たな挑戦をしようと考えれば若返ると。というかそうしないと生きて行けない・・・。
げっそり疲れるときも勿論ありますが、そうやって自分で元気づけるようにしているこの頃です。