行政書士の方波見です。
事務所を法人化して約1か月経ちました。
まだまだてんてこ舞いな部分も多く、全てのことを走りながら対応する状況は続いていますが何となく方向性は見えてきているかなと思います。
この法人の特徴は私が統括する企業法務、「許認可部門」と共同代表が統括する「国際部門」が車の両輪として存在する点です。
要はお互いの得意分野がそのまま法人の部門化したということです。
その周辺に司法書士法人、法律事務所、社労士法人、税理士法人のグループ士業が存在するので、行政書士法人化によってさらにワンストップ化が進んだ状態ということになります。
この1か月は時間が経過するのが早いです。自分自身が幽体離脱して肉体だけ置いて行かれそうな感覚になっています。
それに伴い業務内容も幅が広がってきた感があります。
例えば建設業許可。
最近は国土交通大臣許可対応が増えてきています。
先日も知事許可からの許可替えと経審・各種変更届のサポート業務の対応依頼を頂きました。
許可申請に関する知識を超えて企業全体を考える必要性が多くなってきています。
まだまだやるべきことは盛り沢山です。プレッシャーもさらに上がりますが。