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【行政書士という生き方】行政書士も経営者であること

ハイフィールド行政書士法人の方波見です。

弊社では比率的に許認可関係業務の割合が高く、必然的に経営者の方とお会いして話す機会が多いのですが、当然ながら自分自身も行政書士として一人の「経営者」なんですね。

なので日々経営者の方と話すと自分自身も触発されることも多く、嗚呼、こうしてはいられないとほぼ毎日焦っています。確実に心臓には悪い。

仕事へ120%の現状

最近はワークライフバランスの時代と言われています。

仕事とプライベートをバランス良く保つ。プライベートには家族との時間や趣味、自分の時間等も含まれるんでしょうか。

皆さんどうなんでしょうね。周りを見るとこの辺しっかりとバランスを取っている方々も多そうです。

ただ、そこで自分を顧みると完全にワークライフバランスではなく「ワーク」一択になってしまっているようです。

「仕事」「プライベート」「趣味」の3つに分けるとすれば、仕事120、プライベート0、趣味0に近いです。もちろん人間なので(笑)プライベートの時間は取りますが、比率的には微妙ですよね。

体力をつけるためにジムにも通っていますが完全に「仕事のため」です。体力をつけて更に仕事することが目的ですから、一人黙々と通っています。

それでいいしこれからもきっとそのまま

開業してからこれまでずっと走り続けている感じです。おそらくこれからもそうでしょう。

自分が開業したのは30代後半。一方で周りのイケている行政書士、その他士業の方々は若くから独立してはるか前を走っています。

そんな中で少しでもその先頭集団に混じって走りたいのであれば、ワーライフバランスとか言っている場合ではない。

そのためには体に細心の注意を払い、加齢を重ねても元気で、かつ「見栄え」が悪くならないようにしなければ。

いずれ寿命が尽きるときは来ますが、それまで全力を出せるよう内面も外面も磨いていこうと思います。

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