行政書士の方波見です。
消防法に基づく「消防計画」がようやく出来上がりました。
小・中・高校(記憶なし)で避難訓練に強制参加させられ、「メンドクセー」とどうせ参加するなら目立ってやれと悪友どもとふざけていましたが、いざ自分で消防計画を作ることになろうとは。
さて、今日は許認可申請に必要な「住民票」「身分証明書」をかき集めるべく区役所に陣取っておりましたが、ふと気が付くと「先生、先生」と私を呼ぶ女性。
面識は無かったのですが、同業者の先生でした。スミマセン。
どうも、一般社団法人の依頼を受けたその先生が私のホームページを見て参考にして下さったそうで、そこにでかでかと鎮座している私の悪人顔が区役所で住民票を待ちながら昼メシが少なかったので若干イライラ気味の私の顔と一致していたようです。
あ、あいつだ、ドズル・ザビだと笑
私のホームページも何かの役には立つようです。よかったよかった。ご挨拶を交わさせて頂きました。
さて、こういうこともあるので、気を抜いてはいけませんね。
別に芸能人ではないので、住民票を待ちながらTGCの花道のように(そもそも男ですが)ポーズを決める必要はないのですが、やはり同業者として恥ずかしいような姿、もっと言えば人間として恥ずかしくない姿を維持していなければならないということでしょう。
油断大敵。