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【行政書士】相手にとって使いやすく

行政書士の方波見です。

自治体に対する申請は実に様々な種類がありますが、多くはその自治体のHPからダウンロードして使用することができます。

PDF方式とエクセルワード方式にが選択できる。PC環境がない方のために窓口で交付する、など自治体によって考えられている場合もあります。

利用者側の使い勝手を考えたやり方だと思います。

その一方で、様式自体が何というか、わざと使いにくくしてんじゃねーか、ひょっとしてPCスキルを試されてんのかおい、という場合も多々あります。

現在、書類作成が立て込む時期であるため私も鋭意作成中なのですが、まあヒドいところはヒドいです。スタッフ遂に笑いましたから。

笑ったケースをいくつか。

1.文字がポップ調に設定。従ってヘビーな申請なのに「許可して欲しいのねん」的なナメた感じになる。

2.1文字入力すると設定が必ず半角に戻る

3.どうやったらそんな設定になるのか分からないようなスタイルになっていて、一文字でも指定箇所からはみ出ると文書全体が崩壊する。

いずれの場合もこちらで全て見やすいように修正しなければなりません。

余計な時間がかかります。かかるんだつーの申請する方の立場になれやっコノだいたい・・・失礼、取り乱しました。

我々行政書士もそうですが、文書・説明等も、お客様=相手のことを考えて分かりやすくしなければなりませんね。

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