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【行政書士】認知度はまだまだらしい

行政書士の方波見です。

「行政書士」という資格の認知度はまだまだの模様。

というかある一定のイメージが定着してしまっているのかも。

要は「食えない」というイメージ。

確かに巷の情報としては「食えない」「年収が低い」とかネガティブなものが多いようですし、実際私もサラリーマン時代に行政書士資格を持っていることを明かすと「そんな食えない資格持っていてどうするの?」という反応でしたし会社を辞める際も馬鹿じゃないの的なリアクションも実際ありました。誰にも迷惑かけていないはずなんですが。そんなに怒らないで(笑)

今日もとある経済団体に「貴団体の法的な相談員として登録できるんですか?」という問い合わせをしたところ、今は残念ながら一杯だと。申込も今順番待ち状態なので

話しだけなら聞かないこともありませんけど。ふふっ

とのこと。

どうも仕事がない行政書士が仕事を回してもらう為に電話してきたと思ったようで(笑)

いや別に定員に達しているなら別にいいですという結論に至りましたが、どうも巷ではこんな感じの模様です。

実際のところ「食える」「食えない」問題はそもそも「食わなければならない」状況で開業してますので最初から考えることもなく今に至っています。

だって家族かかえて「食えなかったらどうしよう」なんて言ったら血祭にされますんで。

んでもって多少成果が出てきて食えるようになってきて更に売上を上げていくとそれに比例して出費も増えていくわけですからそれを維持するためにはさらに売上を増やさなければならないと。余計なこと考えているヒマがないと。

別に行政書士だけではないですよね。これ。

アンビバレントの歌詞風に言えば私も他人に何と言われても気にはしないのですが、自分が全力をかける「行政書士」という職業がそういわれるのもどうも癪だと。

自分一人で何ができるかという話ではありますがこう見えて心の通じた同志もいますので、何とかしていきたい。

そう思う金曜でした。

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