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【行政書士】連携プレイの難しさ

行政書士の方波見です。

よく行政書士が取り扱える書類が1万種類以上云々という話があり、例えば業務紹介のチラシなどにもそれが使われることがあるのですがあくまでそれは「行政書士業務」に限ります。当たり前ですが。

なので行政書士業務以外の相談があった場合はしかるべき士業を紹介することになります。

行政書士事務所の看板張ってんのに他士業の相談があるんかいな?という話ですが、あるんです実際。それだけ行政書士がわかりにくいということなのかも知れませんが。

で、紹介するのですが最近多いのが「折角紹介して貰ったんだけどちょっとねー・・・。」という困った話。

原因は色々あると思うんです。合う合わないというどちらにも落ち度のない理由を含めて。

人間はそれぞれ独自の人格がありますので考え方もやり方も違います。

ですからいざ連携プレイとなった場合には必ずしも和夫・政夫のスカイラブハリケーンのようにビシッと、ネプチューンマンとビックザ武道の「へい!武道!」を合図としたクロスボンバーのようにバシッと決まるときばかりではないんですね。これはやむを得ない。

幸い私には政夫やビックザ武道的仲間が多いので恵まれていますが、そうでない場合も勿論あります。

そういった場合はまずは自分を省みて自問自答し、もし問題ないのであれば「顧客」のために考えるしかないですね。

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