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価格の出し方もそれぞれ

ちょっと忙しくなるとブログをさぼる行政書士方波見です。

先日あるお客様とお話していた際に、以前頼んでいた行政書士の請求の仕方が最悪だった、という話をされました。

どうも最初は「そんなに安くして頂いてスミマセン」レベルの報酬提示だったらしいのですが、「こういう対応が必要になったので追加です」「またこういう対応が必要になったので追加です」「またまたこういう対応が・・・」という感じで、最終的には当初の見積もりが原型を留めない程の金額になったそうです。

当然ご立腹。

ここでの問題はいくつかあります。

1.当初の段階で特別な対応が必要であることが明白である(それでも報酬が変わらないならいいのですが)のに、基本報酬、というかそれよりも断然安い金額で見積もっている。

2.予想通り特別な対応が何回も必要となり、その都度、追加料金を一方的に請求している。(お客様はなぜ特別な対応が必要なのかを認識していない)

3.そして、遅い・・・。

そりゃ怒るでしょう。

行政書士だ資格持ってんだ何だかんだと言っても、要は一人のビジネスマンなわけで、上記のような対応がいかなる結果を招くか、容易に想像がつくと思います。

お客様の話を聞きながら、考えさせられました。

日々勉強でもあり・反省でもあり・人のふり見て、でもあります。

明日は日曜。誰もいない静かな事務所に引きこもります・・・。

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