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行政書士事務所の雇用

新しい年度になり、それに伴って新しく事業を始めたいので許認可が必要、という話が今年も増えています。

県庁市役所・ビジネス街の近くという事務所の場所的特徴もあるのでしょうが、事務所から出ると初々しい一見してそれと分かるような新入社員が街を闊歩しています。いいね~爽やかで。自分の20年前の姿ですが、どこでこんな組織の人間みたいになったんだろう笑

それはそうと、新入社員すなわち企業が新たに雇用する、という現象は何も「ザ・会社」という形態に限られるわけではなく、私のような行政書士事務所にも当てはまります。

ただ「行政書士事務所の雇用」というのは決して多くはないです。会計事務所や司法書士事務所の求人と比べると圧倒的に少ない。

行政書士業務の性質によるのかも知れませんね。

私の事務所は今私一人なので、事務所の経理・税務以外はすべて私が対応しています。(さすがに経理と税務は難しい・・・)

ここで昨年末から顕在化してきた問題が、「人足りねえ」という問題です。

心の叫びです。

許認可申請は比較的軽微なものから年単位のプロジェクト的なものまで様々です。

これをクオリティを維持したまま右肩上がりに受注していくと、どうしても限界点というものが見えてきます。

絶対に質を落とすわけにはいきません。お客様からの信頼を裏切る結果になります。

ならば、それに対応する「人」を増やすしかない。

と、いうことで人増やします(軽!)

ただしもう少し時間はかかります。

気持ちよく、効率的に自分の力を発揮できるよう、私も体制を整えなければなりませんので。来てくれる人に失礼ですからね。

ことビジネスチャンス的なものに対してはチャンスを逃さないよう「走りながら考える」というスタンスが必要かもしれませんが、こと採用に関しては私はじっくり(急いで)考えなければならないと思っています。

詳細は後ほど。

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