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許認可業務で思うこと

お久しぶりです。今久々テレビを見ながらブログを書いていますが、「42歳」と紹介された人の老け具合(失礼!)に愕然とし、そういう自分が1つ上の43歳だったことに更に痛恨の一撃を受けた気分の行政書士方波見です。

さて、行政書士という職業を生業にしている私ですが、99パーセントが許認可業務です。

私の中では「農地転用」や「ビザ」も許認可に勝手に区分けされているので、およそ何らかの官公署の判断、許可が関わるものは私の業務だと思っています(笑)勝手に。

許認可業務に携わると、お客様のこれまたほぼ99パーセントが経営者又は企業人、ビジネスの世界に身を置いている方々ですので、仕事をしている日はほぼ毎日ビジネスマンとかかわっていることになります。実際。

そうすると、許認可業務を扱うイコール自分の成長なんですね。息をつかせぬというか、ホントに日々驚くことばかりです。

この社長こんなこと考えてるのか、自分の幼稚な頭では思いもつかないような発想を見せつけられるんですね。

結局自分も経営者(というにはまだまだ規模が小さすぎますが)なわけですから、この機会を利用しない手はない。

先日もとある経営者と話をしましたが、その方、一般的な職業のイメージで言うと「お上品」な職業のはずなんですよ。基本ゴリゴリ営業しなくても一定の顧客、下世話な感じで言えば「食える」だけの顧客は保証されていると言っても過言ではない職業。

ところがその経営者の方は物凄い事業の拡大志向なんですね。こっちが圧倒される感じです。

「ガッハッハ!よっしゃよっしゃ!」って感じ。

しかもその計画が明確かつ具体的。来年までにこれをして、来年中にはこれとこれをして、再来年早々にはどこそこに店を出す!という感じです。

そんな経営者と話をしてしまってはこっちも触発されないはずがないと笑

今カレンダー見たら今年もあと12日ですよ12日。

フルパワーで走っていきたいと思います。

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