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休日のうさぎとの時間から学ぶ“心の余裕”の大切さ

行政書士として日々さまざまな許認可業務を手がけていると、どうしても「常に結果を出さなければ」という緊張感がつきまといます。

経営者としても責任の重さを感じ続けている日々の中で、私にとって心をほっと緩めてくれる存在がいます。

それが、一緒に暮らしているうさぎです。

誰ですかそのツラでうさぎなんておかしいと言っているのは。

今日は少し趣向を変えて、うさぎとの時間から私自身が改めて気づいた「心の余裕」の大切さについてお話してみたいと思います。

うさぎと過ごす時間の中で

うさぎは、私たち人間のように「将来の心配」や「過去の後悔」にとらわれていません。たぶん。
目の前にある美味しい牧草や安心できるスペース、暖かい陽の光。
その瞬間瞬間をまっすぐに生きています。

家の中で放し飼いなのでその辺にウンコが散らばっていますが。

仕事柄、許認可業務は常にスケジュールと期限に追われる世界。
どうしても先のことを考えすぎたり、「まだこれができていない」と自分を責めてしまう場面もあります。正直メンタルにきます。

そんな時、仕事が終わり帰宅してからうさぎの穏やかな姿を見ると、「嗚呼、今、自分もこの瞬間を大切にしていいんだ」と教えてもらっているような気がするのです。

そして今日もうさぎのチョコちゃんは私の足で発情しています。

心の余裕が仕事の質を上げる

許認可手続きというものは非常に細かく、慎重な確認作業を要します。
「急いでやればやるほど、ミスが起きやすい」のはこの業務の特性とも言えます。

心の余裕がなくなると視野が狭くなり、判断力が鈍るものです。
逆に、一度深呼吸してリズムを整えることで、見えていなかったリスクに気づけたり、より良い提案が思いついたりすることもあります。

うさぎとの時間は、そんな「自分の内面を整える貴重な時間」でもあるのです。

経営にも通じる「ゆるめる力」

経営は“アクセル”と“ブレーキ”のバランスが大切です。

私自身、経営者として常に事務所の成長や顧客への提供価値の向上を意識しています。

基本的にアクセルを床につくまで踏み込んでこの10年やってきました。常在戦場。
しかし「アクセルを踏み続けるだけでは、組織も自分も持たない」こともまた実感しています。

時には意識的にブレーキを踏む、緩める。
それが結果的に長期的な視点での成長や持続性を生むということを、うさぎとの穏やかな時間が教えてくれています。

まとめ|意識して「心の余裕」を持つということ

うさぎと過ごす時間は、私にとって自分をリセットし、また新たな気持ちで仕事に向き合うための大切な時間になっています。

忙しさに追われている経営者の皆さま、士業の皆さまにこそ、意識的に“心の余白”を持つことの価値をぜひ感じていただきたいと思います。

仕事も人生も「良いリズム」を保つことが大切。
その小さな気づきが、また次の一歩につながっていくのだと思います。

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