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【行政書士という生き方】事務所移転と気持ちの切り替えについて

ハイフィールド行政書士法人の方波見です。

あれ?ブログで触れていたか忘れましたが、ハイフィールド行政書士法人は令和6年2月10日に事務所を移転し、何だかんだで4ヵ月が経過しました。

ひとえに日々ご支援頂くお客様とご紹介頂く同業他士業の先生方のおかげです。この場で深く御礼申し上げます。

移転作業と移転当初は想定していたとはいえなかなかてんてこまいな感じでしたが、最近はようやく落ち着きました。

「自分が身を置く環境が自分自身を造る」

さて、事務所環境が変わると気持ちも姿勢もがらりと変わってくるものですね。

私自身は元々サラリーマンで、退職後にかれこれ10年間を個人事業主と法人代表の立場で試行錯誤しているのですが、「環境の変化」というのは本当に自分自身のものの考え方から行動にまで影響を与えることを痛感しています。

「自分が身を置く環境が自分自身を造る」

独立開業してから私が自らに言い聞かせていることです。

一日の大半を過ごす事務所の環境ももちろん自らに大きな影響を与えます。

この点、これまで自宅事務所⇒他の事業体との共同事務所⇒自分独自の事務所、とスタッフの数や成長に応じて事務所環境は変化していましたが、「自分独自の事務所」が最も成長に注力できる環境であることは論を待たないのでは。

行政書士はまだまだ「1人事務所」、つまり資格者自身が個人事業主として1人で事務所を切り盛りしている形態が多い業界でもあります。

私も当然開業当初はそうでした。その過程で「もっと行政書士として自分にやれることはないか」と考えた際に、一緒に仕事をする戦友と共に事務所を法人化して経営していく、という選択肢を選びました。

退路を断つ、という言い方は大げさかもしれませんが、経営していれば問題に対するファイナルアンサーは全て経営者自身。

環境に拘って日々過ごしていきたいと思います。

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