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行政書士としての動き方

ハイフィールド行政書士法人の方波見です。

許認可を扱う行政書士として最も大事なことは何かと問われれば、もちろん「結果を出すこと」でしょう。

弊社では主に許認可をメインに取り扱っておりますので、結果とはつまり「許可を得ること」「認可を得ること」です。

これは論を待たないことだと思います。

ただ、私としてはもうひとつこだわりがある部分があります。

それが「期限」。

およそ許認可に限らず仕事には「期限」が付きものなのではないでしょうか。

いつまでに許可を取得していたいのか、いつまでに認可を得ておきたいのか。

事業を行う以上はそういった「期限」があるもの。

確かに「いつでもいい」というケースもあるでしょう。特に急ぎではない、というケースです。

とは言いながら経営環境は日々変わるもの。突然許可が必要になる可能性もあります。

いかにタイミングよく許認可を得られるようにするか。

選ばれる行政書士になるため、追及していきたいと思います。

(著者)行政書士 方波見泰造(ハイフィールド行政書士法人)

行政書士歴10年。建設、産廃、医療等あらゆる許認可に対応する「企業法務専門の行政書士法人」として活動している。

対応可能許認可は宮城県内でトップクラス。顧問契約で許認可管理も行う。行政書士会や企業等で許認可に関する講演・セミナー実績あり。

独立開業した個人事業主、新規設立の法人から全国に支店を持つ法人まで、許認可の管理の依頼を頂いている。

詳しいプロフィールはこちら

【保有資格】行政書士、宅地建物取引士(登録済)、経営革新等支援機関

経済産業省認定経営革新等支援機関として企業の資金繰りをサポートするほか、不動産業(T&K不動産)にて事業用地の仲介も行う。

許認可という企業の生命線をしっかり管理しながら、資金繰りと事業用地という経営の土台も支える行政書士として日々研鑽を行う。

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