ハイフィールド行政書士法人の方波見です。
実際にお客様が大変喜んで頂いた事例をご紹介します。
今回は建設業許可のスピード申請の事案です。
前提として、宮城県知事許可の建設業許可申請は受理後約1ヵ月の審査期間があります。
これは全ての書類が整って「受付」されてから、という意味ですので、前提には許可要件の確認や許可要件を証明するための書類の準備、添付すべき書類をすべて準備している等の一連の段階を経ている必要があります。
つまり「行政で申請書を受け付けられる状態になっていること」、言い換えれば「不備がないこと」が絶対というわけです。
理由の詳細は書けませんが、お客様は非常にお急ぎの状態でした。猶予は審査期間の1ヵ月と少しがギリギリという状態です。
結果的には2日で申請準備をすべて行い、無事許可も取得。
お客様の希望通りの時期に建設業許可を取得することができました。