行政書士の方波見です。
連休を前にして私とお客様との見解が一致して日々打合せをこなしております。
合言葉は「平成のうちに!」(笑)
今日は産廃中間処理施設の打合せのため、市役所と振興事務所で打合せを進めてきました。
3箇所で打ち合わせる必要があったのですが、まずはロードマップ的なものととっかかりの手続きが明確になりましたので、粛々と進めていくのもです。長いですけど。まあ中間処理施設はみなそうですからね。
さて、産廃に限らず打合せは有意義に進めたいものです。
特に1度で決まらない性質のもの、すなわち何度も打合せを重ねることが予め想定されている場合にはは「今回の目的は何か」「今回はどこまで決めるのか」を明確にして進める必要があるでしょうね。
この仕事を始めて痛感するのは、当事者はお互い(役所担当者・お客様・私)忙しい状況ですので、図らずともお互いが目的を明確にしてサクサクッと進むことが殆んどだということですね。
1時間単位の時間を費やすわけですからそらそうだわな。
役所も担当者レベルでは膨大な案件を抱えている場合があるでしょうし、お客様も然り。私も然り(?)。
そうなればその打ち合わせの時間は有意義に進めなければなりません。
翻れば、私が会社員時代には「打合せのための打合せ」と言いますか、結論が出てこない迷路みたいな打合せが多かったような気がします(笑)
今考えれば全く無意味な。
時間は本当に貴重。
打合せはしっかり事前準備して臨みたいものです。
ちなみに全く無関係ですが、上の文章で「しっかり」というのを変換したら漢字だと「確り」と書くんですよね。
昔「確り」とか「天晴れ(あっぱれ)」とか、日常用語を必ず難しい漢字で表現する人がいて、それでメールを送られて私が読めなくて恥ずかしかったことがあります。