行政書士の方波見です。
先日、どちらかのだいぶ年上とお見受けする同業らしきお方から電話を頂きました。フリーダイヤルに(笑)
なんか嫌な予感がしたのでこちらから折り返しました。フリーダイヤルにそぐわない内容な気がしたので。
予感的中。
曰く、「~許可(要はある行政書士メジャー業務です)の仕事って、あんたどうやって営業してんの?」
受話器の向こうで「スパー、スパー」という音もしているので、タバコ吸ってやがるなと(笑)。
ダースベイダーかと思いました。要は終わってるわけです。態度が。
別に営業方法教える筋合いもないので当たり障りのない話をさせてもらって会話は終了しましたが、当然ながら先方から名乗ることもなし。
まあ、たかだか6年位の経験しかないハナタレ行政書士が言うのもなんですが、そのクチのきき方の時点で無理じゃね?(笑)
これは極端な例ですが、この他にも役所窓口で横柄な態度のヒトも見かけるんですよね。
うーん、例えば申請に際して明らかに窓口側に法律にそぐわない、理屈に合わない対応があって、依頼者のためにその是正を求めることは稀にあります。
その場合は毅然として(かつ明確な根拠を持って)対応する必要があるかと思います。
そうでもないのにただ横柄なのは正直かっちょ悪いなと思います。
皆にも見られてますしね。
冒頭のような態度をとることはガラスのハートを持つ私は怖くてできませんが、態度には気を付けたいと思います。