行政書士の方波見です。
個人事業時代からそうですが、経営者として生き残っていくためにはまずは死ぬ気で働くしかないと思っています。
これまでも手を抜かずにやってきたつもりではありますが、これからの時代ちょっとでも手を抜いたら脱落しそうで恐怖に慄いています。
知り合いの歯医者さん。千客万来で何の心配もないように見えますが結構な頻度で「客が途切れたらどうしよう」と悪夢にうなされるそうです。
そうでなくても行政書士業務にも電子化の波は押し寄せているわけですし、今ひーひー言いながら書類作っていてもある日突然書類すらなくなる時代はそう遠くない訳で。
そんなときにどうしようと焦ってみても誰も助けてくれないわけですよ。
そうであるなら脳細胞が生きている間に(家では物忘れ多いような気がするんですが・・・)働きまくって、無い知恵を絞り出していくしかないです。
今日も共同代表と夜話していましたが、新たにできることが出てきそうです。というかもっとある。沢山。
ならば時間を有効に使って、時間が、体力が許す限り知恵を絞って行動していくしかないんだと思います。
先日一緒に夜メシを食った外資系で独立した前職の上司もえげつない行動力です。
年齢に遅いなんてない。
同じ業界でも突き抜けている身近な人たちはキャラも立っているし行動力も半端ではないです。
私もこと自分自身においてはスーパーブラック企業で走っていきたいと思います。