行政書士の方波見です。
今日で平成30年も半分が過ぎようとしています。
私自身6年目の年。相変わらずあれこれ悩みながら過ごしています。
個人事業主を評してよく「一匹狼」と言います。
私自身はそれが当たっていると思う反面、そうではない一面もあると思っています
「個人事業主」という形態は文字通り一人で行う場合もあればスタッフさんを雇用して行う場合もあります。
ただ、いずれにしても最終責任者は自分自身。決定・判断は自分で行いますしスタッフさんを雇用していればそれこそより良い環境・待遇に自分自身が努めなければなりません。
答を出すのは自分。
この意味では事務所の人数にかかわらず自分自身は「一匹狼」。
その一方で周りの皆さんの支えがあってこその自分でもあります。最近ここを強く感じています。
同業の互いに刺激し合える同志、お付き合い頂いている他士業の皆さん、そしてご依頼頂くお客様。
この意味では決して「一匹狼」ではやっていけない。
要するに私が行政書士だと言って騒いでいられるのもそれだけの磨きを自分にかけなければいけませんし、周りの皆さんにも信頼して頂かなければならない。
そんなことを考えてみた半年の区切りとなる夜でした。