行政書士の方波見です。
4日程前にバランスを崩して灯油缶をまともに右足薬指に直撃させたのですが、現在倍以上に膨れ上がり地面に触れるたびに激痛が走る結果とあいなっております。
おそらくイってしまっているんでしょう。
ただ当面は業務の合間といってもまとまった時間がとれないため、しばらくはこのまま。自然治癒を見込んでいますw
さて、自分のことはどうでも良く、とは言っても自分の動きが悪いとお客様に迷惑をかけるのでいいかげんにはしないといかんのですが、入札参加資格申請はほぼ完結の様相を呈しており、押印を頂いた上で2月受付の分を順次発射する手はずとなっております。
今回は前回の反省点を踏まえ万全の体制を整えたつもりで始めましたが見事に予想を外し、次回以降の課題が露呈した次第です。
行政書士業務は巷間いわゆる「書類作成」と理解されており、実際年配のお客様からは「要は代書屋やろ?」と指摘を受けることがままあります。
もちろん「はいそうです」という結論ではありますが、その書類作成一つ考えてみてもたとえば新規建設業許可申請の実務経験10年コースのような注文書とにらめっこしながら時間をかけて処理していく書類作成と、それこそ入札参加資格申請のように定型的な書類を大量受注する形態もあります。ひたすら書類作成、書類作成マシーンという感じ。
また、産廃中間処理のように書類作成もファイル何十冊とある一方で自治体との調整・住民説明会といったネゴシエーション的な部分が中心となる場合もある。
それに弊所ではほとんどありませんが相続・遺言のような民事系になるとこれもまたウェイトが変わってくるでしょう。
いずれにしても体調万全にして望まないといかんです。