行政書士の方波見です。
事務所の体制移行期マックスなので私自身も事務所の散らかり具合もマックスです。
そうした中ご依頼頂いた農地転用案件。
とある歴史の長い事業者様が敷地拡張のため隣接地の土地を購入したいとのこと。
何となーく予感はしていたんですよね。あれじゃないだろうな。なんかあれのような気がする・・・。
「市街化調整区域」
詳細についてはいずれ書こうと思いますが、要はスーパーヘビー級なわけです。
相手として登場するのは「農業委員会」だけではありません。
「農業委員会があらわれた!」
「街並み形成課があらわれた!」
「建築宅地課があらわれた!」
「土地改良区があらわれた!」 etc.
相手はグループを組んであらわれます。
しかも長期戦。
そう。タイミングが本当に象徴的です。
なぜタイミングの話になるのか。それはまた次回。