行政書士の方波見です。
久々自分でこのプログを客観的に見てみましたがコワいですねー、顔(笑)
コワいですけど自分の顔なんでどうしようもないです。このまましばらくこのビジュアルで続けます。
そんなことはどうでもいいんですが、久々今日は某外資系金融機関に行った元上司と話をする機会がありました。
このヒトはホントにすごい。もう既にトップの営業成績を誇るツワモノです。
話しをすると必ず得られるものがある。会うたびに元気が出ます。自分も疲れていられない。まだまだやることがあるんだと。
今日は貴重な時間を割いて大事なお知り合いを紹介頂くことに。
感謝しかありません。微力ながらお役に立てればと思います。
さて、紹介と一言で言いますが、私は独立して6年、「紹介」の重大さを何度も思い知らされました。
何より相手を信頼していなければ紹介できないです。基本。
行政書士業務は数多くありますが私は「許認可」をメインにしており、おのずとお付き合いするお客様も企業、事業主の皆様が中心になります。
ですので例えば「民事系」、遺言や相続案件は別の同業者さんにお任せしたりします。
ところがそのお任せした民事系で以前あったんです。
「いやー、先生に紹介頂いた行政書士の〇〇さん、ナニあの人?」
話しを聞くと確かに・・・、紹介するヒト間違ったかな・・・。
何とか業務は完了したようなので良かったのですが、完了した事実もお客さんから聞きました。
この事件があってから紹介頂いた案件は細心の注意を払うようになりました。紹介頂いた相手の先生の顔に泥を塗る訳にはいかんと。
信頼頂いてこその紹介です。大事にしないといけないですね。