行政書士の方波見です。
中高生時代は努力=勉強であり厳密に言えばその勉強の仕方、方法の巧拙で効果の違いはあるもののとりあえずがむしゃらに勉強すれば一定の結果は出たものです。
40過ぎたオヤジが学生時代の勉強を語るのも非常にキモいものがありますが、あえて触れたのは大人になってからの「努力」はただがむしゃらにやればいいというものではないことを明確にするためです。
例えば「売上を上げる」ための努力。
生存するために最も重要ですが、そのための努力は何があるか。
それは人それぞれだと思います。個人のキャラクターによって合う合わないはあるんじゃないかと。
ウェブなのか人との繋がりなのか、画一的に決められないですし言ってみれば永遠の課題でしょう。
このブログもそうです。
既に習慣化に近くなっていて、更新しないと気持ち悪いという思いもありますが「売上に繋げたい」というスケベ根性は否定しません。
ただこれらの努力の方向性が間違っていると効果が出ないのも実情。
建設業の仕事を取りたい、そうだ、建設業法をみっちり勉強しよう!といってもそれが果たして売上に繋がるかといったら厳しいでしょう。(もちろん受任した際には必要です。仕事受けたけど私建設業法分かりませーんでは困りますし笑)
なので常に方向性を見極めて努力しなければ、と、改めて思う今日この頃です。
今日はピント外れてなかったかな・・?