行政書士の方波見です。
開業してからブログを始め、不定期に更新して忙しくなると休眠ブログになってというのを繰り返してきましたが最近はどうも更新が続いているようです。
とはいっても読まれてるのかどうかがそもそも疑問ですし、読んだところでまともな情報を提供しているかどうかも甚だ疑問です。
さて、今日は建設業の許可通知の受け取りと事前相談、新規のお客様からの相談と建設業一色でした。
新規のお客様の相談は2件でしたがそれぞれ別の県知事許可です。
そして専任技術者の実務経験10年。
ところがこの実務経験10年の証明の仕方が別の知事許可だと全然違うんですね。難易度も全く違います。本来同じ内容なのに・・。
ですので同じ実務経験10年のお客様に違うことを説明するわけですよ。必要な書類がそもそも違う。
妙な感じですね。こっちも混乱します。
そうは言っても実際求められる書類が県ごとに違うのですから、割り切って説明しなければなりません。
極端な話、同じ会社でもこの県では許可とれるけどこっちの県じゃ厳しい?ということにもなり得ます、実際。
説明している私もうーん、です。