行政書士の方波見です。
前回の更新からまた時間が経過したようですね。大分間が開きましたが大丈夫です。事務所は続いています。だいぶ状況は変わりましたが。
現在行政書士が2名、補助者5名(許認可1名、相続4名)という状況です。
行政書士法人はつい最近まで行政書士が2名でないと設立できませんでしたが、ついに1名でも設立可能になりました。その意味では必ずしも「資格者」が複数必要であるという条件がなくなったので設立しやすくはなったと言えます。
とは言いながら、法人になるということは設立にもそれなりの費用がかかりますし、役員及びスタッフに対する社会保険料の発生や税金関係など、コストは大分上がります。個人事業のときよりも。
その点は設立前にシミュレーションしてGO!と自分のなかで判断したのが2年前ですので、今となれば懐かしい思いですね。
さて、今日は何が言いたいかというと別に言いたいことがあったわけではなく、大分ブログをご無沙汰しておりましたので久々に更新したくなった、という程度です。
強いて言えば、そうですね・・・
最近ウチも人数が増えてきましたが、「従業員」という呼び方があまり好きじゃないんですね私。特に身内に対して。
じゃあ何て呼ぶんだよ。という話ですが、対外的には身内を「スタッフ」と呼ぶことが多いです。
何が違うんだと言われても明確な回答はできないですが、「従業員」ってどうも上から目線な気がするんですよね。特に私が「うちの従業員は」というのがどうも偉そうな気がしてイヤ。どうでもいいことかも知れませんが。
採用の場面でどうか。「従業員を雇います。」なんか違うなー・・・。
失礼しました。完全に自分の好みの問題です。