行政書士の方波見です。
以前の記事で、連日愚痴聞かされてもマイナスオーラだけ浴びさせられてク⚪の役にも立たない旨云々と書いた記憶がありますが、何と言いますか、ホントにお互いに何の役にも立たない愚痴は論外として、仕事上の悩みを打ち明け合うのは有益な場合が多いです。
人間の能力なんてたかが知れたもので、潜在能力の70%を引き出せる北斗神拳の伝承者ならまだしも一介の行政書士風情ができることはごく限られています。
かくいう私も先日は事務所経営上の悩みをとある先生に打ち明けてアドバイスを貰ったばかり。
逆についこの間は偶然知り合った行政書士試験勉強中の方にアドバイスを求められ、役に立つのかどうか分からない恥ずかしい経験を紹介してきました。
ある意味一匹狼でもある事業主・経営者は全て自分で判断して責任を負わなければならない以上、悩みが尽きないのは宿命。
その悩みを相談できる人がいること。本当に貴重でありがたいことです。