先日役所の待合室で脂汗を流しぶっ倒れた行政書士方波見です。
正直予兆はあったのですが、採用活動が体制づくりが今一つ進んでいない悲しさ、連続勤務が限界に達して醜態を曝しました。
救急車には乗りたくなかったのでタクシーで移動。もはや意地(笑)
病院では刑事ドラマばりに、引き留める医者に「産廃の住民説明会の準備をしなければならないんです・・・私は行かなければならないんです・・・」。
そのとき持っていた申請書は這うようにして担当者に手渡し、「こ・・・これをよろしくお願いします・・・」と言い残してきました。担当者はドン引きしていましたが許可は間違いありません(笑)不許可にしたら呪われると思ったはず。
ちなみに私は体調を崩して回復すると体が強くなるタチで、さらなる耐性がつく得な体質です。自分ではサイヤ人だと思っています。
さて、なぜこういう醜態を書いたかというと、決して忙しさをアピールする訳ではありません。
むしろイチ事業主たる立場としては忙しくなければ食えないわけで、わざわざそれをアピールしても見る側としては「ウザ!」と思うだけで何のメリットもありません。
ここで言いたいのは、ある一定の忙しさになったら、「人を雇う」「共同受任して分担する」等の体制が必要だということです。
そう思ってここ最近は業務の傍ら体制づくりに勤しんでいるわけですが、今回は本当にそれを痛感しました。
ストレス耐性がまた上がって更なる繁忙に耐えられるかも知れませんが、その余力をじっくりと体制づくりに邁進していきたいと思います。