ハイフィールド行政書士法人の方波見です。
もともと中学時代の卒業文集には「公務員になりたいです」と書いており、夢もなにもあったもんじゃない感じの超現実的な自分がいました。
まあでも今でもたまに思いますよ。
もしきちんと地方公務員の勉強をして地元の役所に勤めていれば、今のように申請をする方ではなく「申請を受け付ける方」に立場が変わり、ああでもないこうでもないと言っていたのかな~ということを(笑)
ひょっとすると安定した生活になっていたのかも知れないとか。
実際のところは全く後悔はしておらず、行政書士として独立していなければ今のような生活も、刺激充分な人付き合いもできていなかったと思うとつくづく決断して良かったな。
ただ、なぜ中学校時代の「公務員になりたい」という現実的な目標が180度変わってしまったのか。
それには大きな転機がありました。