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代表者プロフィール

PROFILE
1974年生れ(寅年)、茨城県出身、学習院大学法学部卒業。
リアル極貧で元々大学に行けるような環境ではなかったため、大学のイメージを壊すかのように、学生時代4年間は「墓石屋」でアルバイト。
母子家庭で育ちましたが当時人気だったテレビドラマで「同情するならカネをくれ!」というセリフがありましたが、母親一緒に本当に使ったことがあります(笑)
そんなこんなで地元茨城全域の墓地と東京の中心・青山通りをつるはしを担いで地下足袋で疾走していました。
一緒に仕事をしたおじさま達には可愛がって貰い、とても感謝しています。学校等より大切な経験であり思い出です。
完全に仕事にウエイトが置かれていた、むしろそちらが本職だった為、最小限の出席で大学を卒業。
いつも石やスコップを持っていたので、今や見る影もないですが、当時は筋骨隆々としていました。
おそらく今でもお墓を立てること事ができます。
「しぶとく生き残るスタイル」はここで確立しました。
就職したのは信販会社。8年の勤務を経て事業者向け金融に転職。
就職以来16年間、営業や債権管理で10,000人以上の事業主の皆様のご相談に乗りました。
一方、転勤や単身赴任を繰り返す中で、そのまま自分が埋もれていく事に恐ろしさを感じ、長時間の電車通勤の中で取得したのが行政書士でした。

行政書士を取得したのは、元々法律関係の事務所を「自分で経営」したかったのと、開業後は最も実力が試される業界ではないかと思ったから。なにより「食えない」と評判の行政書士になって「たらふく食ってやろう」と持ち前の反骨精神が出たから。
会社を早期退職し、38歳で行政書士事務所開業。
以後、遅いスタートを取り戻すかのように、建設業、産廃収集運搬業、中間処理業、宅建業、訪問介護、デイサービス、介護タクシー、保育所設置、障がい者支援施設、飲食業、キャバクラ、性風俗、貨物自動車運送事業、古物商、警備業、自動車リサイクル業、飲食業から、国際結婚、就労ビザ、農地転用と、多くの許認可取得と「融資サポート」「補助金申請」を手掛ける。
数ある行政書士業務の中でも「許認可」「補助金」に特化したのは、「経営者・事業者と毎日接することで、そのエネルギーを浴びて常に全力を出せそうだから。あとは単純に、『いろいろできそうだから』」
実際、「許認可」「補助金」を扱うことで、事業者の皆さんの「希望にあふれたスタート」に関われて、とてもやりがいを感じています。(その分プレッシャーも大きいですが)
「行政書士」業務を中心にしながらも、企業の開業・経営支援をコンセプトに、日々挑戦していきたいです。
仕事の無い日は宮城県内のキャンプ場に出没しますが、冬場のオフ期間はもっぱらインドアでジャンプ世代の漫画を読み返しています。
その影響で小学校~中学校時代の感覚が抜けきれません。
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