ハイフィールド行政書士法人の方波見です。
超現実的な「公務員志望」からなぜ今独立開業して法人化までして「行政書士」なのか。
そもそも「公務員志望」という現実路線にするんだこと自体が父親の事業失敗、両親の離婚にありました。
そんな中、人間としての思考回路が狂った旦那にずっと「そんないい加減なことはやめろ」と滾々と説き続け、離婚後は女でひとつで私と11歳違いの弟を育ててくれたのは母親でした。
家からたたき出された私たち3人は本当に着の身着のまま、母親の車に着替えなどすべてを詰め込んで脱出です。夜だったらまさに「夜逃げ」ですよ。今思えば。
当然子供に対する教えは決まってますよね。
「堅実な仕事につきなさい」
私の頭の中の回答は「公務員」となりました。
それがまず公務員志望になった経緯。