行政書士の方波見です。
新元号が「令和」と決まりました。
私がテレビで「平成」に改元の瞬間のテレビ中継を見たのが30年前。中2の時でしたが、あー30年も経っちまったんだと一人感じていました。
頭のレベルはそれから全く変わっていませんが、インフラから何から世の中のシステムは大きく変わりました。
電話ひとつとっても私が子供の頃は典型的な黒電話だったのが今はスマホ。
さっき書類作りながらニュースを見ていたら、AIが好みのパーセンテージで文章を要約してくれる模様。
契約書もAIが考えてくれますしね。
行政書士も昔は本当に「ザ・代書」という職業だったものが今や書類作成を超えたサービスを提供できて当然な状況。
これからは書類作成の前提である書類自体が無くなるので、行政書士業務も大きく変わるでしょう。生き残っていけるんだろうか。また心配になってきた・・・。
元号発表の日でもあり年度初めの日でしたが、改めて考えさせられる日でもありました。